セックス中にバック(後背位)をしようとすると痛くなってしまう・・という経験はありませんか?バックは通常の体位よりも膣の奥にペニスが届くため、はじめて行う場合は痛みを感じてしまうという人は意外と多いです。
人によってはバック(後背位)そのものにトラウマを持ってしまい、気持ちのいいセックスができずに悩んでしまう人もいたりします。
そんな人のために今回は、バックが痛いという人の原因や痛みを感じた時の対処法、気持ちよくバックをするためのコツも合わせて解説していきます。
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バック(後背位)が痛い原因は?
バック(後背位)をするときに痛みを感じてしまうのはなぜなのか?その原因について紹介していきます。その理由は大きく分けて5つあるので、痛みの原因が気になる方はしっかりと把握しておきましょう。
バック(後背位)に慣れていない
痛みを感じる原因として1番多いのが、「バックという体位にそもそも慣れていない」場合です。はじめてバックをする、もしくは数回しかバックをしたことがない場合は身体がバックからの挿入に慣れていないので、痛みを感じることは多いです。
バックの場合は正常位と比べると、ペニスが膣の奥(子宮)に届きやすい体位となっており、子宮近辺がペニスで圧迫されると慣れない刺激に身体がびっくりしてしまいます。
慣れない体位を無理にしても身体に負担をかけてしまいますし、痛みを感じる前に止めるようにして徐々に鳴らしていけばいいので、焦らず慣れていきましょう。
十分に濡れていない
セックスには慣れているはずなのにいざバックから挿れられると痛いという人に多いのが、十分に濡れていない状態でバック挿入をしてしまい、痛みを感じてしまうケースです。
十分に濡らすための前戯をできておらず、しっかりと濡れていない状態で挿入するからバックの時に痛みを感じてしまうのです。先述したとおり、バックは子宮近辺にペニスが届きやすい体位なので通常の体位よりもしっかりと濡らしておく必要があります。
前戯は「乳首舐め」「クンニ」「ディープキス」の他、少し変わった愛撫も取り入れてみるといいでしょう。
前戯を時間をかけて行うことで、女性側も濡れやすくなりバック時に痛みを感じにくくなりますし、「前戯だから適当でいい」と思わずしっかりと時間をかけて行ってもらうようにしましょう。
挿入の体勢が悪い
セックスにも慣れているし、しっかりと濡れているのに痛いという場合はバックの挿入時の体勢が悪いということもあります。
- 四つん這いで、ペニスがなかなか入らず膣周辺をこすってしまう
- お尻のあげる位置が低いためペニスの先端が抜けやすく、その反動で膣の浅い部分を痛めてしまう
- 慣れない体勢でセックスしてしまっている
などが挙げられ、挿入する際の体勢が悪いとうまく膣に入らずに膣周辺をこすって痛みを感じてしまう・逆に奥に入りすぎて痛みを感じてしまうなど、デメリットが多いです。
また、最初から高度な体勢のバックをしようとした時にも痛みを感じやすくなります。
最初の頃は普通の体勢でやり、慣れてきたら徐々に高度な体勢に挑戦する…この流れを繰り返していけば自然とどんな体勢でやれば気持ちよくなれるかが分かってきます。
久しぶりにセックスしたから
久しぶりにセックスをした場合、思ったように濡れず痛みを感じてしまうということは多いです。
そんなときは鈍い痛みを感じてしまいがちですで、スムーズに行うなら普段よりも前戯を入念に行ったり、2人だけのイチャイチャタイムを作り雰囲気を作るなどを徹底して行いましょう。
いつものようにセックスしてしまうと、久しぶりで身体がついていかず場合によっては後述のようにトラウマになってしまう場合もあるので、注意して行う必要があります。
「バック=痛い」というトラウマ
初体験や何度目かのセックスで痛みを感じて、それがトラウマになってしまうパターンもあります。
バック時の痛みが恐怖として身体と心に刻まれているため、なかなか濡れずによりバックに対して恐怖感を感じてしまう・・という悪循環に陥ることも多いです。
トラウマが原因の場合は、無理やりバックでしようとせずに他の体位を行うか前戯を入念に行うといいでしょう。
他の体位なら全然濡れるという人もいますので、そういった場合は他の体位などで慣れながらバックに再チャレンジしてみるのもいいかもしれません。
バック(後背位)で痛みを感じた時の対処法
ここまでは痛い原因について紹介してきましたが、ここからはバックで痛みを感じた場合はどのように対処していけばいいのか紹介します。
痛いと感じたら途中でもやめる
バックをしている最中に痛みを感じたら、途中だとしてもすぐにやめてもらいましょう。
「盛り上がっているのに途中でやめたら、相手がかわいそう…」
「せっかく気持ちよくなったのに、相手に悪い…」
このように罪悪感を持ってしまう人もいますが、痛みを我慢してまでやる必要はありません。むしろ痛みを我慢してバックでしてしまうと、その後トラウマになって余計にバックができなくなりますし、何より相手も申し訳ない気持ちになってしまいます。
相手のためにも自分のためにも、無理してやらずに痛みを感じたら途中でやめてもらうか、もしくは他の体位でセックスするようにしましょう。
もし、やめたことに申し訳なさを感じるのであれば手コキでもフェラでもしてあげると良いでしょうし、それで怒ってしまうような男なら価値はありませんw
濡れるまでしっかりと愛撫してもらう
痛みを感じたけど、どうにかしてバックをしたいという場合は濡れるまでしっかりと愛撫してもらいましょう。
具体的には以下の通りです。
- 長い時間クンニをしてもらう
- 69をしてみる
- 大人のおもちゃを使ってみる
- 雰囲気の出る場所(ラブホなど)でセックスしてみる
挿入の時間ではなく、愛撫の時間を長くしていけばいつもよりも格段に濡れやすくなります。「もう挿れてほしい・・」となるくらいまで、焦らしプレイをしてみるのもいいかもしれません。
ローションを塗る
愛撫に時間をかけても全く濡れない、もしくは少ししか濡れない場合はローションを塗ってみるのもいいでしょう。ローションを塗って愛撫をしたり、他の体位で挿入することでバックのときの衝撃にも耐えやすくなります。
通常のローションはひんやりとしているものが多いので、慣れていない方であればホットローションを使うことをおすすめします。
ホットローションは体温に反応してじんわりと暖かくなるので、バック時の痛みも緩和することができ、比較的安価で手に入るのでバック時の痛みを緩和したい、もう少しだけ膣に潤いを足したいという時におすすめです。
バック(後背位)を気持ちよくするコツ
いつも痛みを感じてしまうけど、どうにかして気持ちよくなりたいと思っている人は多いと思いますので、バック(後背位)より気持ちよくするためのコツを4つほどご紹介していきます。
バックに興味があるけど痛くて中止になってしまう・・気持ちよくバックをするコツが知りたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
オナニーをした直後にセックスしてみる
意外と気持ちいいのが、オナニーをした直後にセックスをするパターンで、オナニー直後はクリや乳首・膣がかなり敏感な状態になっています。
そんな時にバック挿入をしたら、痛みもあまり感じなくなる場合が多いです。また、膣の中がかなり潤っているのでバック時にペニスが挿入しやすいというメリットもあります。
より気持ちよくバックをしたいなら、オナニー直後にチャレンジしてみるといいでしょう。
ただし、オナニー後に挿入されると痛みを感じる場合は無理してやらずに、他の方法を試してみるといいでしょう。
うつ伏せの姿勢からお尻を高く突き上げる
バックで気持ち良くなりたい場合は、挿入される際の姿勢も工夫してみるといいでしょう。
四つん這いの姿勢でバックをしようと思っても、なかなかペニスが入らなかったり奥に入りすぎて痛いなどの場合はあります。
気持ちよくバックをしたいなら、お尻を高く突き上げた状態でやるのがおすすめで、こうすることでペニスが奥に入りすぎず、なおかつ挿入しやすくなります。
やり方も非常に簡単で、うつ伏せの状態で寝転がり、お尻を高く上げるだけです。こうすれば痛みも緩和され、気持ちよくセックスすることができます。
他の体位からバックに移行する
バックは通常の体位よりも刺激が強すぎるのが難点で、最初からバックでやると痛みを感じてしまうため、他の体位をやった後にするのがおすすめです。
正常位から徐々に膣の中を慣らしていき、ある程度ほぐれてきたらバックに切り替える、そしてまた正常位に戻るなどの手順で繰り返していけばだんだんと気持ちよくなっていきます。
セックスする前にストレッチをしておく
バックを気持ちよくするなら、事前にストレッチをしてみるのもおすすめです。事前にストレッチをして身体を温めておけば、セックスをする時に感じやすくなるのでおすすめです。
特におすすめなのが股関節のストレッチで、股関節周りをストレッチでほぐしておくことで、血流も良くなり股関節の柔軟性もアップするのでバックをする時に気持ちよくなることができます。
スクワットやフロッグストレッチなど道具を使わずにできる股関節のストレッチはたくさんあるので、You Tubeなどで検索してみてセックス前に見てやってみるといいでしょう。
まとめ
この記事ではバック(後背位)が痛く感じる理由や対処法、より気持ちよくするためのコツについて解説しましたが、痛みを緩和する対処法やコツを試していけば、徐々にバックも気持ちよくなっていきます。
最初は痛くても少しずつ改善していく方法はあるので、セックスを嫌いにならずに色んな方法を参考にしてみてください。