アダルトビデオの作品には「妊婦とSEX」のようなジャンルも存在しており、妊娠中にはしたくないという女性の意に反し、性への欲求が溜まっているものです。
また、エッチをする中で「中だし」に対して気にする必要がない状態であり、いつも頭の片隅で気になっていたことが無いことも男性の欲求に繋がっているのでしょう。
しかし、これまでに妊娠した女性とは数多く関わってきましたが、普段はエッチ大好きな女の子でも回数が減ったり、胎児への影響を気にして全くしない子もいました。
人それぞれの問題ではありますが他人はどうしているのか?もし、妊娠中のエッチで悩んでいるなら、読むだけで少しは気持ちが軽くなるかもしれませんよ!
妊娠中にセックスしてる割合は?
データ参考:妊娠中の仲良し(セックス)に関する調査
上記のグラフは「妊娠中にセックスしている割合」のアンケートを1,500程度に行ったものであり、1,000人弱はしているものの、残りの500人はしていないようです。
また、妊娠中に男性からエッチのお誘いについても調査していたので紹介しておきます。
誘いへの対応 | 人数 | 割合 |
全く断らなかった | 約440人 | 29.4% |
ほとんど断らなかった | 約380人 | 25.2% |
ほとんど断った | 約285人 | 19.0% |
2.3回に一度は断った | 約275人 | 18.4% |
5.6回に一度は断った | 約90人 | 5.9% |
10回に一度は断った | 約30人 | 2.2% |
誘いにほぼ断らなかった割合が6割弱で、毎回及び2.3回に一度断られている男性が3割以上いる結果になっています。少し同情してしまう気持ちもありますが、これが世間の現実なのでしょう。
「セックスしない」原因に胎児への影響
妊娠中のエッチを断っている女性の中には「おなかの赤ちゃんが心配だから・・」といった理由の人も多いのではないしょうか?セックスすることで胎児に影響してしまう話はよく聞くので、確かなことをしらないままでは心配になって当然です。
さすがにその辺のことについては詳しくないので、様々なサイトを確認して信用できそうな情報を供給させてもらいます。
妊娠中のセックスはほぼ問題ない
結論から言わせてもらいますが、妊娠中にセックスすることはほぼ問題ないようです。「ほぼ」にしている理由は後ほど説明しますが、以下のようなケースを除いてあまり気にしなくてもよいことは医師も言っています。
- 医師からセックスを控えるように言われている
- 過去に切迫早産など難産だった経験がある
- 出血の確認がされる時
- 前置胎盤と診断された
- 切迫流産などの兆候がある
医師から安静にするように!と告げられてるのに、セックスしてしまうのであれば自己責任になりますが、それ以外に出血や痛みを伴っているのであれば控えた方が良いとの事です。
セックスで胎児は傷つかない
多少の注意点はあっても、セックスで赤ちゃんに影響があるとは考えられないそうです。以下は医師が妊娠中の女性にアドバイスしているものとなります。
妊娠中のセックスでの、赤ちゃんへの影響は?
妊娠中のセックスは、赤ちゃんを傷つけたりしないか不安、ということを疑問に思ったりする人がいらっしゃいますが、基本的に赤ちゃんは子宮と羊水に守られていますから、セックスによって傷つけることはありません。
出典:Doctors
ここまで言い切ってくれると非常に心強く、セックスをしない理由が赤ちゃんであれば悩み解消したのではないでしょうか!ただし、以下の注意点だけは覚えておきましょう。
オッパイを激しく攻めない
オッパイを刺激すると子宮が収縮し、切迫流産や早産の原因になる可能性があります。優しく触ったり愛撫する程度にしておきましょう。
セックス後の出血には注意する
妊娠中は子宮口などがいつもと違う状態になっており、セックスによって出血しやすくなっているようです。できれば挿入時に激しくしない、浅めに挿入するようにしたほうが良さそうです。
34前後のセックスは控える
妊娠34週前後は子宮の収縮が起きやすく、セックスはなるべく控えた方が良いと考えている医師もいるようです。ただ、37週を過ぎればセックスをしても問題ない時期となります。
最後に
彼のことは大好きでもその彼との赤ちゃんは更に大切な存在ですから、セックスによって何かしらの影響を考えて控えていた女性も多いでしょう。
しかし、今回説明したことで「妊娠中のエッチは問題ない」ことが医師たちの言葉からも理解できたはずです。男性はあなたが思っているより繊細で、赤ちゃんに負けたことが後々、夫婦生活に悪影響となる可能性も十分考えられます。
お腹にいる赤ちゃん同様、もうひとりと赤ちゃんだと思って可愛がってくださいね!
※どうしても心配な方は「アダルトグッズ」を上手に使いましょう。