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性感帯として王道の「耳」男が気持ちイイ理由と4つの責め方

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耳が性感帯の1つだというのは知っている人も多いかと思います。男女共に感じる場所であり、耳が弱いなんて話も聞くことは多いでしょう。

ですが、なぜ感じるのかどういう効果があるのかというのはあまり知られておらず、性感帯であってもその理由まではあまり知らない人が多いはず。

そんな人たちのために「耳」だけに焦点を当てて説明していきたいと思います。

少し知っているだけで前戯や挿入中に限らず、普段のスキンシップとしても役立つはずなので是非覚えておいておいてください。

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目次

性感帯としての耳

性感帯としての耳
耳は性感帯の1つと言われていますが、普通に責めても愛撫の流れの中で少し責めるだけで終わってしまいます。

息を吹きかけられたりするとビクッとなってしまう敏感な部分である反面、それだけ好き嫌いが分かれます。脇をくすぐられるのと同じで、拒絶する人もいますし感じる人もいます。

人間の耳というのはそもそも敏感に作られているので、触る舐めるだけではなく他の責め方があることを知っておきましょう。

迷走神経が大きく関係している

耳には多くの性感神経が配置されているのですが、これは外耳周辺の知覚神経が迷走神経によって管轄されているからです。

迷走神経とは

迷走神経(めいそうしんけい)とは、12対ある脳神経の一つであり、第X脳神経とも呼ばれる。

出典:ウィキペディア

理解が難しいと思いますが、女性の身体で説明すると迷走神経は子宮までのびて、乳首が首筋を繋ぎ、外耳を経由して延髄に伸びています。

その為、外耳への刺激は脳へ直接伝わる性感帯となっているわけです。そういうことからも感じやすい部位という事が分かると思います。男性も同じように伸びているのでそのあたりはほとんど同じ作りをしていると言えます。

耳を責める前に知っておくべきこと

耳のツボ耳を責める前に知っておいて欲しいことは「簡単なツボ」です。耳には数千のツボがあるというのは有名な話ですが、すべて把握するのは難しいでしょう。

感じる部分でいくと、特に盛り上がっている部分と下がっている部分に集中しており、知っておいて欲しいのは精神安定ホルモンバランスのツボがあるところです。

この2つは性感としてではなく、リラックス効果をうむツボです。まずじっくりと触ってあげると彼も落ち着き、耳が苦手な男性でもゆっくりと快感が解放されていくことになるでしょう。

首などと同時に触っていくと不自然でなく、彼も段々と吐息が荒くなってくるはずですw

4つの責め方

耳への愛撫を始めるときは、意識して欲しい4つの愛撫方法があります。これをすることで性感帯としての耳はとても敏感になり、第2のペニスとも言えるべき快感に変わるでしょう。

  1. 言葉で愛撫する
  2. 吐息での愛撫
  3. 指での愛撫
  4. 唇と舌先による愛撫

この4つになるのですが出来れば順番もこの通りに行うほうが良いです。耳は音を聞く為の機能ですので、耳元で囁かれるとすごく感じます。脳まで近い分、耳元での囁きというのは効果抜群なわけです。

女性にしても、男性が低い声で耳元で囁くのはとても気持ち良くてフワッとしてきますよね。まずここからはじめると効果は絶大です。

そして吐息ですが、これも迷走神経を刺激するため、吐息だけでも絶大な効果を発揮します。ゾクゾクするような感覚と焦らされてるような感覚になれば、興奮状態の男性であればすでにガマン汁(カウパー腺液)が出てくるほどでしょう。

そして指は出来る限り柔らかい部分で触ってあげます。耳は比較的硬い部分ですし、男性は自分の身体とは違う感触(女性らしい柔らかい質感)にとても興奮します。

最後は唇と舌先ですが、これは出ている部分とへこんでいる部分を中心に舐めてあげます。最初は外側から往復してあげてください。段々と中にいくことでより一層感じるようになり敏感になるはずです。

耳にも「クリトリス」はある

耳を責めるときは最終的に耳の入り口の少しかぶさるような部分耳珠(ジシュ)を舐めてあげると、亀頭を舐められているような気持ち良さを覚えます。

この部分は別名・耳のクリトリスとも呼ばれる部分なので、しっかり舐めてあげると音の効果もありとても敏感に反応するでしょう。

ここは前戯だけでなく、セックスの最中に責めても有効的ですし、覚えておくと良い部分ですから色んなタイミングで責めてみてください。

耳を責めるときの注意

耳は硬い部分と、とても柔らかい部分が融合してる場所であり、ツボの密集地帯ではありますが、あまり濡れすぎると不快に感じる部分でもあります。たまに唾液でビチャビチャにしてしまう人がいますが、濡れすぎると逆効果なので気をつけましょう。

1番気をつけて欲しいのは、耳の穴を全て塞がないようにするということです。これをしてしまうと、気圧の関係で相当な痛みが走ります。

耳は比較的強い皮膚にはなっているので、気圧の痛みというのはかなり不快に感じる人も多いです。十分に気をつけて責めるようにしましょう。

まとめ

耳が気持ちいい理由と責め方を紹介しましたが、耳にはまだまだ沢山のツボが存在しています。それを知ることで自分オリジナルの責めかたも考えることが出来るでしょうから、色々と試してみるのもひとつの楽しみとなるかもしれません。

耳のツボは健康や精神的にも効果があるので、セックスだけでなく一般生活でも役立ってくれるはずです!

 

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