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「Daydream」ってどう?グーグルのVR専用メガネを評価してみた

※当サイトには一部プロモーションが含まれています。

現在、VRを視聴するゴーグルの代表格となる「PSVR」をはじめ、フェイスブックが開発した「Oculus GO」など、幅広い商品が人気を集めています。

そういった中でGoogle(グーグル)から初のVRプラットフォーム「Daydream view」が発売されたので、今回はDaydream viewについて紹介しておきます。

”Google”というだけで期待値は上がってしまうでしょうが、結論から言うと頷いてしまう出来でした!

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目次

Daydream Viewとは

daydream-view google

Daydream ViewはGoogleが開発したVRヘッドセットで、スペックの高いスマートフォン向けに様々なVRゲームアプリの利用ができます。

デザインに関してはスノウ、スレート、クリムゾンの3色展開で、これまでのスマートフォンを入れて仕様するヘッドマウントディスプレイ(HMD)はプラスチック製が多かったことに対し、ボディにマイクロファイバー製の布を使用しています。

お洒落な外観で尚且つ軽量化したことで、これまでのヘッドマウントディスプレイ(HMD)よりも多くの人が購入するのではないか?と予想されています。

現在、Daydream ViewはGoogleから発売されているスマートフォンであるPixel以外は公式に対応が発表されていませんが、HTCやサムスンなどのメーカーも対応機種を製造中です。

また、Daydream Viewのホームページも日本語に対応しているため、今後様々なデバイスで対応可能になるのは確実だと思います。

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商品概要・仕様

daydream-view

Daydream Viewの価格や仕様について紹介しておきますので、気になる部分をチェックしておきましょう。

価格  :8,000円前後の予定
解像度 :1920×1080ピクセル
対応機種:Android 5.0以上
外装  :マイクロファイバー製
カラー :スレート・スノウ・クリムゾンレッド
サイズ :16.6cm×10.6cm×9.8cm
駆動時間:最長12時間
重量  :220g

価格が安価なため手を出しやすいのもこの商品の特徴で、VR市場に参入している企業たちが掲げている「ひとり1台VR」という時代へ加速するのではないかと思われます。

Daydream Viewのメリットや違いは?

Daydream View アプリ

デザインがおしゃれであることは勿論ですが、Google Play Storeを通じてアプリが配信されたり、huluやNetflixなどの動画配信サービスのコンテンツをVR内で見ることも可能です。

最近はウォーキング・デッドなどの海外ドラマが日本でも大人気ですし、そういった点でも今後の汎用性が高いヘッドマウントディスプレイ(HMD)と言えるでしょう。

これまでのヘッドマウントディスプレイ(HMD)との違い

Daydream View セット

これまでのスマートフォンをはめ込むタイプのヘッドマウントディスプレイ(HMD)はカチッとはめ込むものが多かったのに対して、Daydream Viewは押さえて挟み込む仕組みになっているので、端末のデザインや大きさで困ることも少ないと言えます。

同価格帯ではSumsungのGear VRがライバルになるでしょうが、コスト面とソフトウェアの充実性を考えると、今後Daydream Viewのほうが優位に立つと予想されます。

デザイン性の違い

Daydream View Slate

外観のかっこよさが目立ちますが、これまでの安価なヘッドマウントディスプレイ(HMD)は眼鏡をしていると装着することができないという人が意外に多く、その辺りも考えられて設計されているようでOculus Riftと同様、鼻の接着面が高めに設定されています。

更にプラスチックではなく布製で通気性の素材にしたことで、蒸れやフィット感に関しては他のHMDよりも良いので、長時間着けることも想定したデザインとなっています。

Oculus RiftやHTC Viveとの違い

HTC Vive・Oculus Rift VR

VRといえばハイエンドなVRゲームを想像すると思いますが、ハイエンドPCとOculus RiftやHTC Viveなどのヘッドマウントディスプレイ(HMD)を揃えようとすると、少なくとも20万以上の費用がかかるので手軽とはいえません。

しかし、Daydream Viewは価格を8,000円前後に設定して、Googleのストリートビューでバーチャル旅行を楽しんだり、YouTubeの360度動画を鑑賞するといった、気軽にVRの世界を体験したい人たちへの間口を広げていくようです。

まとめ

これまでGoogleのHMDといえばダンボールを使用したCardboardが主になっており、VRを体験したことがある人のほとんどが最初に手にしたのはCardboardでした。

安価で誰でも利用できたことからCardboardが世界のスタンダードとなっていた感じですが、よりスペックが高いものを求める人はOculus RiftやHTC Viveを購入し、その層にPSVRが登場した形になります。

今回、価格帯や性能でもその間を取るようなHMDが登場したことで、これからHMD市場が非常に活性化するでしょうし、新たに参入する企業も出てくるでしょう。

まだVRを体験してないという人は、VR市場で最も注目されているアダルトVRであればコスト面でも手軽ですから、VRを未体験の人はアダルトや簡単なアプリからVRの世界を体験することをおすすめします。

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