セックスに初級・中級・上級があるとしたら、Gスポットでのオーガズムはちょうど中級にあたると思います。セックスの快感を知っているが、まだまだ開発段階にあるといったところでしょう。
更に快感を得るには開発していくことは必須であり、Gスポットで快感やオーガズムを得るようになってからポルチオなどの開発にいくのが順序でしょう。
しかし、女の子の中でもGスポットがどの位置にあるのか知らない子もたくさんいます。男性も理解してない人は多いので、より快感を得る為に自分のGスポットがどのあたりにあるのかは知っておきましょう。
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Gスポットとは
そもそもGスポットという名前はどこからきたのか気になりますよね?
はたして「G」はどこからきたものなのか。私も学生時代は、膣の中のGスポット周辺がGの形をしているのではないか?と思ってましたが、真相は全く違っていました。
GスポットのGはドイツの産婦人科医だったエルンスト・グレフェンベルクからきているそうです。彼がGスポットを見つけたことから、グレフェンベルクのGをとり、このような名前がついたんですね。
それではGスポットとはどんな場所を指しているのか説明していきます。
膣壁前方上部の小さな領域からさらに場所を特定すると恥骨の直下にある、女性の尿道海綿体のことである。
一般に膣に中指を全て入れて第二関節を曲げた周辺にある場合が多い。そこには、スキーン腺(小前庭腺)という分泌腺がある。
スキーン腺は発生学的には男性の前立腺に相当するので、(女性には存在しないが)女性の前立腺という名称で呼ばれる場合もある。
出典:ウィキペディア
男性では前立腺と呼ばれる場所が、女の子の身体ではGスポットとなっているんですね。ちなみに、女の子の身体には前立腺は存在しないと言われています。
そのあたりも否定する研究がありますが、近年、Gスポットは全員に存在するというほうが有力になりつつあります。もしかしたら、いつかそのような定説も覆されるときがくるかもしれませんが、今はGスポットは誰にでも存在するものとして紹介していきます。
Gスポットの場所
Gスポットは膣の中、お腹側にあります。膨らんでるとかザラザラしてると言われていますが、人により違うので指の腹で押してみて、他の部分よりも気持ちよい・何か違う感じがするところがGスポットとなっています。
しかし、自分で見つけるのは勇気が必要でしょうし、オナ二-の経験もあまりない女の子もいると仮定して説明させてもらいます。
慣れないと痛みを伴うこともあるので、無理に指を入れたりすることはやめてください。
Gスポットを自分で見つける
大体の場合は中指を入れて第2関節まで入れたところで指さきに当たる部分となります。場所はちょうど恥骨の裏側あたりになるのですが、個人差がある為、大体で覚えておいてください。
しかし、クリトリスなどと違い、Gスポットというのはその名の通り「場所」であり「範囲」です。範囲として把握していれば大体どのあたりなのか、感覚で分かると思います。
よく分からないという人にはどうしたら良いのか、順番にして書いておくので試してみてください。すぐに見つかると思います。
- 仰向けに寝て、両膝をたてる
- 指を挿入しやすくするため、膣を潤す
- 愛液が充分に分泌したら、手の平を上に向け、利き手の中指を少し曲げたような状態でゆっくり挿入
- 中指の第二関節が膣口に入ったあたりで一旦ストップ。
- 中指の第一関節の指の腹を優しく擦りつけるようなイメージで左右に動かす。
- 指触りに若干の特徴がある箇所がGスポットとなります
この順序であれば、大体見つけれるはずなので是非試してみてください。大体の場所が掴めればまずはミッションクリアです。
性感帯としてのGスポット
Gスポットは挿入や指での刺激に弱い場所であり、比較的エクスタシーに達しやすい場所となっています。
その為、セックス初心者の女の子で指で膣内をイジられてる時におしっこしたくなるとか、挿入中に亀頭が当たるとおしっこしたくなるという子は、Gスポットでエクスタシーに達するのも目の前だと思って良いです。
最初はクリトリスが痛かったり、乳首や首なんかがくすぐったかったように、Gスポットが快感を感じるのがもうそこまできてると言えるでしょう。
Gスポットが気持ちよくなるようになれば、いわゆる「膣イキ」ができるようになります。更に、自分でオナニーする時も以前より気持ちよくなれるはずです。
コツとしては、Gスポットは肩もみの要領でほぐすように触ると良いです。肩をほぐしたりするときは揉んだり押したりすると思いますが、そういった感覚でGスポットを指で触れると、快感を得やすくなります。
セックス中に刺激をあたえる
Gスポットの範囲が大体でも分かるようになれば、セックス中に自分で刺激を与えることができるようになります。
特に騎乗位では男性のペニスをGスポット周辺にこすることで快感を得ることができます。
指で言うと中指の第2関節あたりですから、ペニスが小さい男性でもGスポットの刺激は可能です。腰を動かすときは、亀頭でGスポット周辺をこすりながら押すようなイメージです。
これが出来るようになれば、膣内でのオーガズムを経験したことがない女の子でもかなり近いところまでいけるはずです。
まとめ
挿入が大好きになるには「Gスポット」の開発は重要なポイントとなるので、今回紹介したことは是非マスターできるように日々励んでみてください。また、男性の協力があるとより開発しやすいので、頼める相手であればお願いしてみては如何でしょうか!