SNSなどで話題を集めている「Oculus GO」をついに購入しました!
なぜ買ったかって?もちろん、DMMのVR(アダルト含む)が対応していたからです。しかも、これまで購入してきたPSVRやHTC Viveの半額以下という破格の安さ。
後は、Oculus GOがどれだけ没入感あるVR映像を演出してくれるか?もし、5~10万円したゴーグルと変わらない性能だったら、間違いなくVR市場は恐ろしいスピードで拡大していくはずです。
ただ、アダルトVRを体験するだけなら「2千円程度のVRゴーグル」でも十分な満足感は得られます。決してOculus GOを売りたいための記事ではないので…
- ゲーム・動画・エロを楽しみたい
- ハイスペックのVRゴーグルが欲しい
- エロに投資は惜しまない
こういった方々でないとあまり参考にならないかもしれません。Oculus GOについてはいろいろなサイトで情報を入手できるので、エロ強めが嫌な場合は当サイト以外を勧めます。
Oculus GOについて少しだけ説明しているので、すぐにVR体験レビューを確認したい方は以下のリンクから進んでください。
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Oculus GO(オキュラスゴー)とは?
Oculus GOは、Oculus社が開発したVRゴーグル(HMD)です。スマホを装着して視聴するタイプのVRゴーグルとは違い、デバイスが本体に搭載されているので、Oculus GOがあれば場所を問わず視聴可能な商品です。
23,800円という破格の安さ
同社製品の「Oculus Rift」を含め、PSVRなどの人気商品もありますが、5万円(発売当初は約10万円)ほどの価格で一般人には手を出しにくい価格帯でした。
しかし、Oculus GOはそのデメリットである”価格”を半分程度に設定し、幅広い層に受け入れられる商品として登場しました。
Oculus Go思ったより安いな!これは欲しい!
— ささき (@ItsPoC) 2018年5月22日日
OculusGo先入観で高そうなイメージ持ってたけど結構安いんだなぁ…
欲しくなってきた— 水刻 (@suikoku_candle) 2018年5月21日日
ツイッターを見ていても「高い!」と言っていている人はおらず、はじめて価格を知った反応はほぼ全て「想像より安い!」と感じているようです。
「32G or 64G」2種類のメモリサイズ
メモリサイズ | 商品価格(定価) | 容量 |
32GB | 23,800円 |
|
64GB | 29,800円 |
|
今のところ、Oculus GOには上記2種類の”メモリサイズ”があり、容量によって23,800円と29,800円から選ぶことができます。
購入する目的が沢山あるなら64GBの方をおすすめしたいですが、私のようにほぼエロしか利用しない方なら32GBでもそこまで困らないと思います。
スマホなどでも大きめの容量を選んで全く使われていない…なんて方多いですからね。
半端ないコンテンツの充実度
「Oculusストア」を見てもらえば分かりますが、無限に楽しめるのではないか?と感じるほど、対応コンテンツが充実しています。ココで紹介するには数が多すぎるので、気になる方はご自身で確認してくださいw
※動的なページでかなり重いのでご注意ください。
中には売上が1億円を突破するVRゲームもあるようで、Oculus GOの登場によって今後は更に充実したストアになっていくことが予想されます。
ここで気になったことがあって・・
あくまで勝手な妄想ですが、Oculusの親会社はあの「Facebook」なので、資金面や認知度は申し分ないバックボーンだと思います。
もしそれが現実のものとなったら、世界を支配している「Google・Apple」を脅かす存在となるので、少なくとも私たちの生活はより豊かになるはずです。
アダルト関連のサービスに関してもゆるくなる?かもしれませんし(それは無理そうですがw)。
Oculus GOの購入方法は?
ゆくゆくはどこでも買えるような時代になっていくでしょうが、現在日本で買うなら「Oculusストア」での購入しかできないようです。まぁ、その方が比較などせずに買えるので良い気がするけど…。
※購入を躊躇っている方、不満に思われていることを知りたい方は合わせてご覧ください。
Oculusストアへアクセス
Oculus GOを購入するにはまず「Oculusストア」にアクセスし、右上にある「購入する」というボタンを押してください。
自分に合ったメモリサイズを選ぶ
上記でも説明しましたが、Oculus GOには「32GB・64GB」の2種類があります。
- 限定したサービスだけなら32GB
- 幅広く利用したいなら64GB
ちなみに、私は「アダルトVR」を視聴するのが目的なので、そこまで容量が必要ない?と勝手な想像で32GBを選びました。
ただ、「アダルトVRは容量が少なくて良い」なんてどこにも書いていませんでしたが…
メモリサイズを選んでカートに追加して「チェックアウト」と進みましょう。英語が分からないと戸惑ってしまいそうな文言ですが、購入へ進むみたいな意味なんでしょうねw
購入者情報を入力
Facebookの本社がアメリカにあるからなのか、ローマ字入力をしなくてはいけません。
名前だけなら困る方は少ないと思われますが、半数以上の方が首をかしげてしまうであろう「住所」までローマ字表記となります。勉強が苦手な私は当然「Google先生」に教えてもらいましたw
カッコつけて適当に入力してしまうと「届かないリスク」があるので、ちょっとでも不安な場合は上記サイトなどに助けを求めましょう。
支払いは「クレジットカード」か「PayPal」
配送先と支払方法を確認
配送先住所が正しいかの確認はしっかりと行ってください。支払方法の不備であれば良いですが、配送先に誤りがあると決済はされて物が届かないですので。
後は「注文完了」を押せば購入完了となります!
正常に完了すると、登録したメールアドレスに「注文のアップデート」というメールが届きます。また、そのメールに注文番号の記載はありますが、受信エラーなどのことも考慮して、注文番号は別でメモしておきましょう。
「Oculus GO」はじめて体験レビュー
Oculus GOをはじめて体験した時の感想を紹介します。私ほどVRゴーグル(HMD)を大量保有している人間は少ないので、ボチボチ参考になるレビューだと思いますよw
日本語入力に対応したアプリが少ない?
一番の目的である「DMM VR」や、ドラマや映画が見れる「Netflix VR」が日本語対応だったので安心しましたが、基本的にそれ以外のプレイ言語は”英語”でした。
また、Oculus GO内のブラウザ利用時もローマ字入力となるため、小学生以下のお子さんに使わせたい時などはちょっと苦労するかもしれません。
この点だけは早めのアップデートを期待したいですね。
メガネ着用でも優れた装着感
多分、家の中に20個ぐらいのVRゴーグル(HMD)がありますが、その中でも付け心地の良いやつと装着感を比較してみました。その結果…
Oculus GO | Gear VR | Hqing VR | |
フィット感 | ◎ | 〇 | 〇 |
重量感 | 〇 | ◎ | △ |
疲労感 (1時間利用時) |
◎ | 〇 | 〇 |
メガネ着用 | ◎ | 〇 | 〇 |
総合評価 | 95点/100点 | 89点/100点 | 85点/100点 |
価格面を考慮せずに評価しましたが、さすが後参入で改良されたOculus GO!
装着した時のフィット感は抜群で、頭の大きさによって締め付けを調節でき、顔と接する部分の素材が柔らかかくて全く嫌な感じがしません。VRは没入感が命なので、ゴーグルが邪魔をしない点は高評価です。
そして、メガネ着用したままでも楽々と装着できる幅広設計。一応、スペーサー(付属品)がありますが、付けなくても十分だと感じるはずです。
この価格でこれだけ優れているなら文句を言う人はいないでしょう。
映像や画質のクオリティ
スマホ装着型のVRゴーグルより優れているのは当たり前ですが、「PSVR」や「Gear VR」と比較しても映像のリアルさは格上の気がしました。
解像度やパネルなどの難しいことは分からないので、良く感じた理由を説明しているサイトさんの説明を引用させてもらいます。
PSVRは5.7インチ・1920×1080ドットのOLEDパネル、一方Oculus Goは2,560×1,440ドットの液晶パネルを備えています。(中略)VRビュワーとしては解像度の高さによりものか、Oculus Goの方がクリアに見えます。
出典:Camp David
価格は倍以上のPSVRを凌ぐほどのクオリティにはビックリです!
容量は64Gの方が良かったような…
メモリサイズ「32GB」を選んでしまいましたが、購入した時に戻れるなら「64GB」を選び直すと思います。その理由は…
- エロ以外にも面白いコンテンツがある
- 外出先で利用することを想定すると、思っていたよりダウンロードの需要があった
- 想定以上にVR動画の容量が重かった
32GBと64GBでは6,000円の金額差。でも、プラスでそれぐらい払っても元は取れるというのが本音です。
おそらく、同様の不満を感じた方は多いと思うので、iphoneみたいに128GBバージョンも近いうちに発売される?気がします。現段階では2種類しかありませんが、迷った時は64GBを選択した方がいいですよw
「DMM アダルトVR」をOculus GOで視聴したら…
1,000以上の豊富なVRコンテンツには目もくれず、届いたその日にアダルトVRを体験しました。もちろん、利用したのは「DMM VRアプリ」です。
アダルトVRには「イヤホン・ヘッドフォン」必須!
出典:Oculusストア
残念に感じたことから説明しますが、Oculus GOに内蔵されているスピーカーだけではちょっと物足りなく感じました。
そう感じてしまった原因は、ヘッドフォンのように音漏れしない設計でないから。音量を大きくすると未装着でも多少音漏れするので、耳元で囁かれている”あの感覚”をOculus GOのみで味わうのは無理です。
その為、リアルセックスを体験したいなら「イヤホン・ヘッドフォン」を併用することをおすすめします。
リアル感が半端なかった!
装着感が良いことは上記で紹介しましたが、目の前のAV女優とセックスしている体験を”よりリアル”に感じることができました!いや、これはマジでw
しかも、スマホ装着型のVRゴーグルより画質が鮮明なので、あいりちゃん(鈴村あいり)の囁きが現実にも思えてしまうほど。
こりゃあ、アダルトVRの普及スピードも加速しちゃうな~
リモコン操作でオナニーに集中できた
こんな風に感じている方いませんか?一応、簡易型のVRゴーグルでも使用できるリモコンが売っていますが、操作性は微妙なんですよね…。
SNSで検索してみると案の定、悩める子羊たちが沢山いましたよw
ちなみに、VRの簡易ゴーグルは早送りする際にいちいち取り外さないといけないのが面倒。Bluetoothのリモコンもあるが、iOSではまともに動かないらしい。
あと、やっぱり画質が荒くなってしまう。VRで、HD画質並みに綺麗にならないと、ティッピングポイントは超えられない。— 猫髭™ @6-digits (@cat_the_wave) 2017年6月10日日
アダルトVRでもらった簡易ゴーグルでポケットVRのエロ動画を見る。
面白いんだけど、VRXのiOSアプリがアカウント管理してないので、機種変したらアウトなのはかなりマズい。
ゴーグルで見てると音量調節や早送りが面倒なので、リモコンが欲しくなる。— ドロシー! (@game_book) 2016年6月12日日
Oculus GOならアダルトVR体験中に邪魔するようなことはありません。
また、こういった操作が得意でない私でも楽に操作でき、ワイヤレスリモコンにありがちな感度不良ということもなく、常に”バリ3”で操作ができますw
Oculus GOはアダルトVRの視聴に最適
Netflixなどのアプリも楽しめそうですが、Oculus GOが最も適しているのは「アダルトVR」だと思いました。
- デバイス一体型では最安値
- 没入感を損なわない映像クオリティ
- オナニーを邪魔しないリモコン
これまでに発売されてきた一体型ゴーグルは5万円以上するものが多く、庶民にはなかなか手を出せない代物でした。しかし、2万円ちょいなら安めのゲーム機を買うような感覚で入手できます。
しかも、安かろう悪かろうではなく、高価なVRゴーグル(HMD)と大して変わらない性能まで備わっています。
あの”Facebook”が本気で作っただけのことはあります!
今後はアップデートを重ね、更に良い商品となっていくでしょう。ただ、私のように我慢のできない性癖の持ち主なら、とりあえず買ってみては如何でしょうか?
この価格なら後悔することはほぼゼロだと思いますよ。
まとめ
VR業界の盛り上げてくれそうな「Oculus GO」。特に”アダルトVR”だけは絶対におすすめしたい気持ちでいっぱいです。買って数日で届きますし、その日からすぐに最高のVR体験ができると思います。
もし、操作方法が分からなくても、DMMが初心者向けページを用意しています。18禁のページではありますが、興味ある方は覗かれてください。